小さな幸福

久しぶりに日記でも。
一度書かなくなると、どうしても億劫になるものだ。

今日は、豊島区の中央図書館に行った。
すごく大きな図書館だった。
落語関係の書籍が充実していて、とても嬉しかった。
快楽亭ブラックの放送禁止落語大全とか、立川談笑の超落語とか、図書館においていいのだろうか?
まあ、読みたかった本だから、借りれてとてもうれしい。
とくに、立川談笑の本が良かった。終わりのほうに書いてある、彼の思想になんどもそうだそうだとうなずいた。
秋になったら、独演会にも行ってみようっと。
それから、2009年の寄席演芸年鑑を借りて読んだ。
そのなかで、すごく美人な女流講談師を見つけた。
まだ、デビューして2年目らしい。しかも、同じ歳だ。
講談には全く興味がないけど、この人が美人だから、秋になったら講談をききに行こうっと。



そんなことを考えながら、図書館の机で、ほおづえをつきながらボーっとしてたら、なんだか嬉しくなってきた。
ああ、これが幸福なんだ。今日はなんて幸せな一日なんだろう。
幸せって、こんなところにあったんだ。