アロマテラピー

今日は、大学の事務の女性からアロマオイルをもらった。
というのも、以前英会話の時間に、その人と不眠症について話したからだ。

アロマとか、全く使ったことないから、コレはどう使うんだ?
名前がまた、スゴイ。
「ラベンダー・ゼラニウムローマンカモミール
なんて長い名前なんだ。スタニスラフ・スクロヴァチェフスキといい勝負だ。

とりあえず、枕にかけてみた。いいにおい!!
これならば、リラックスして眠れそう。

アロマって、いくらくらいするんだろう?
高いのかな?てか、もらってよかったのか?
その人は、アロマをかなり集めていて余るほど持っているらしい。まあ、いいや。


アロマオイルを使い、アルコールで酔っ払い、ベートーヴェンの後期ピアノソナタを聴きながら、窓を開けて涼しい風を感じ、睡眠薬を飲む。

完璧だ。なんと完璧な演出だ。これこそ、完璧な入眠計画。我ながら、あっぱれだ。
これで寝れないはずはない。いざ、夢の世界へ!!!