親指シフトを試してみる

親指シフトという入力方法があるらしい。
なんでも、通常のローマ字入力に比べて、1.7倍の打鍵スピードが可能らしい。
そんなことをきくと、自分のライフハック精神が黙っちゃいまい。
さっそく挑戦。

まずは気軽に導入するために、フリーソフトエミュレータをダウンロード。


「やまぶき」
(配布サイト)http://yamakey.seesaa.net/

テキトーなところへダウンロード。
以下、自分の設定。

1.やまぶきの「設定」を開き、
  「配列定義ファイル」で layout\NICOLA.yab を選択。

2.Google日本語入力のプロパティを開き、
  「ローマ字・かな入力」の欄で、「かな入力」を選択。

3.設定再読込みを実施して、使用可能に。

4.親指シフトに慣れるまでは、いつでもローマ字入力に戻れるように、
 言語バーを右クリックして
 「詳細なキー設定」→ 「入力言語のホットキー」の設定で
  Alt + Shift + 2 : Microsoft IME (ローマ字入力用)
  Alt + Shift + 3 : Google日本語入力親指シフト用)
 を設定。

5. ついでに、やまぶきをスタートアップにも登録。


どのくらいでマスターできるようになるかな?
その習熟の記録も、このブログに書いていくことにしよう。


ちなみに、この記事はローマ字入力で書いた。(あれ??)